経済・政治・国際

2007/08/04

『世界に通じる学校』パンフ

拙著『世界に通じる学校――国際学校UWCの異文化理解教育』のパンフレットを作成しました。PDF形式でダウンロードできます。

http://cosmoshouse.com/works/uwc-book/

UWCというのは宗教でもなんでもなく、(むしろ特定の宗教と関係なく)、本気で世界平和について考えている人たちが作った学校です。世界平和なんて、映画やテレビのヒーローだけが口にする言葉と思われているかもしれません。でも若いうちにいろんな国の高校生が一緒に生活して学ぶと、いろんなことが見えてきます。

UWCは応募時に一年生の高校生ならだれでも出願でき、合格すれば奨学金がもらえます。

関心のある方に配ってくださいね。

uwc-book-hires

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/30

キャンプから帰りました

このキャンプは「オリキャン」、つまりUWC日本卒業生会主催の新奨学生のためのオリエンテーション キャンプです。

UWCの説明
http://uwc-japan.org/

むし暑さには参ったけど、将来が有望なUWC奨学金の新入生・在校生・卒業生ら若者と、夜更けまで話しをしました。かまどの傍の木製の長椅子に何時間も座って話したので尻が痛くなりました。

このキャンプには毎年行っていますが、毎年新しい発見があります。偉そうなことを書けば、人間というものが(主に精神的に)どれだけ成長するものなのか気づかされます。小説も、多かれ少なかれ主人公の人間的成長の物語ですしね。

UWCには、普通は経験できない貴重な機会が無数にあります。それらをどれだけ、どのように生かしていくかはその人しだい。またUWCに限らず、取り組み方しだいで、人生は大きく変わってゆく、ということも考えさせられます。

UWCの生徒の中からもっとクリエイティブ系の人が増えると嬉しいな。

UWCオリエンテーション キャンプ2007

(プライバシー保護の観点から念のため人物写真は除外しています)

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/02/15

テンプル騎士団とラ×××ア事件

橋口倫介 著『十字軍騎士団』を読んだ。テンプル騎士団は、当初は人々の尊敬を集めていたものの、莫大な寄付と資金運用により富を築き、フランスの王権に睨まれて政治的な理由で取りつぶされた。十字軍はイスラムからすれば侵略だが、どっちもどっちだろう。

ラ×××アには当初から精神的な目的などないことは自他共に認めているので、テンプル騎士団を引き合いに出すのは後者に失礼かもしれないが、新勢力に対して旧勢力が圧力を加えているという構図には、共通点がありそうだ。また、どちらにも単なる疑惑以上の裏があることも事実のようだ。

それはともかく。テンプル騎士団を生んだ文化背景は、今も欧米に根強いようだ。ブッシュが十字軍と思われても仕方あるまい。もちろん、政治的影響以外にも、巡礼と観光という形でも受け継がれている。やはり千年程度では人間の本質は変わらないのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)