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公式UTX変換ツールで翻訳ソフト間のユーザー辞書変換が可能に

AAMT公式のUTX変換ツールが新しくなり、翻訳ソフト各社ユーザー辞書(富士通ATLAS、東芝The翻訳、クロスランゲージPC-Transerシリーズ)とUTX用語集の相互変換ができるようになりました。UTX形式を経由することで、既存の用語データを有効活用できます。UTX形式は、Excel上で編集・管理でき、用語にコメントや優先度情報をつけることもできます。

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公式UTX変換ツールのダウンロードは無料です。UTX変換ツールは、UTXチーム メンバーで元クロスランゲージの秋元さんがボランティアで開発してくださっています。 DLLも無償公開されており、他製品に組み込むこともできます。

MTフェアにご参加いただきありがとうございました

昨日のアジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)MT(機械翻訳)フェアにご来場いただいたみなさま、お疲れさまでした。

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予想以上のご来場で、会場が満席となりました。MTについてはいまだに誤解が根強く、まだまだ大きな情報ギャップがあります。MT開発者とMT利用者の間の溝もまだ深いままです。どちらか一方ではなく、はっきり言いますと両方とも誤解している点があるように感じます。先入観を捨て、さまざまな意見に耳を傾けて情報収集をされ、議論を深められるとよいのではないかと思います。

来年も同時期に同じ場所で開催されるはずですので、今年来られなかった方はぜひ来年どうぞ!(会場は広くなるかもしれません)

Glossary Converter 3.0でUTX用語集とMultiTerm用語ベースを相互変換

Glossary Converter 3.0が公開されています。ExcelなどとMultiTerm用語ベースを数秒間で相互変換するツールです。

Glossary Converter 3.0では、用語集形式UTX 1.11がサポートされました。   
 

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オプションでは、UTXはUniversal Terminology eXchangeと表記されています。   

 

無料でどなたでもダウンロードできます。

 

簡単にテストしただけですが、確かにUTXが直接MultiTerm用語ベースにできました。またMultiTerm用語ベースからUTXへの変換もできました。   
UTXで独自のフィールドを定義している場合は、変換時に割り当てが必要になります。

 

UTXヘッダー コメントも用語ベースの「詳細情報」に保持されています。著作権情報もばっちりです。すばらしい!

 

ぜひ各自でお試しいただき、既存の用語ベースがUTXになることを確認してみてください。

【翻訳と日本語】アルク『翻訳事典2014年度版』に執筆

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アルク『翻訳事典2014年度版』に、以下の2本の記事を執筆させていただきました。

  • 「翻訳開業して最初の2カ月に身につけたい翻訳ツールの基本」(61-63ページ)
  • 「翻訳の基本! 保存版・『分かりやすい!』と言ってもらえる訳文作成のツボ」(67-69ページ)

「翻訳ツールの基本」では、翻訳メモリー ツール、Wordの置換と検索、用語ツールについて紹介しています。

「訳文作成のツボ」では、悪文の3要素を、良文の3要素に変えるために、訳文をどう作成すべきかの基本を紹介しています。たとえば、拙著『IT時代の実務日本語スタイルブック――書きやすく、読みやすい電子文書の作文技法』をベースにした、文をシンプルにする百半ルールを解説しています。他人の訳の問題にはすぐ気づいても、自分の訳の問題にはなかなか気づきにくいものです(私自身そうですが)。参考になる点が少しでもあれば幸いです。

ご意見・ご感想は、実務日本語ページにお寄せください。

この他にも、多くの翻訳者のみなさんによる、参考になる記事が数多く載っています。

【翻訳】SDL Trados Studio 2011入門小冊子(ブックレット)が公開

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『翻訳メモリってなに?(SDL Trados Studio 2011入門小冊子(ブックレット)』が一般公開されました(秋桜舎作成)。 ダウンロード方法にご注意ください。リンク先の画面右側の[Attachments]のPDFアイコンをクリックして保存できます。

(2013/11/18追記)↑以前「右クリック」と書いていましたが、そのまま「クリック」してください。当方の誤記でしたら失礼しました。このようにダウンロードの方法が変更されたのかもしれません。

 

翻訳メモリーの基本、バイリンガル文書とはなにか、SDL Trados Studio 2011の概要と新機能、実際の翻訳作業、ちょっとした実用テクニック、用語管理ツールMultiTermと整合ツールWinAlignの紹介まで、これを読めばばっちりです。これが無料で公開されているとは信じられないほど充実しています。

 

ご感想もお待ちしております

Sony Readerで青空文庫を読む

Sony Readerは2012/3/30に行われたアップデートでEPUB 3.0に対応したようです(参考ブログ)。アップデートの説明では「コミックなどの表示に対応」と書いていますが、書籍でも大丈夫のようです。

calibreで青空文庫のxhtmlをEPUBに変換してみました。
(面白いことにファイル名に漢字があると、中国語読みのローマ字に自動置換されます。変換時の問題を回避するのが目的と思われます。)

結果のEPUBは、Adobe Digital Editionsではカッコ入りのふりがなとして表示されます(つまりAdobe Digital EditionsはEPUB 3.0非対応です)。

結果のEPUBをSony Reader(PRS-650)に転送すると、ルビ付き表示ができました。

SONY DSC

縦書きにするには、EPUBをちょっといじれば簡単にできそうです。以下を追加すればよいようですが、まだ手が回りません。

-epub-writing-mode : vertical-rl

また拙著ではなぜかゴシックが表示できなかったのですが、全文ゴシックで表示されました。これも明朝で表示したいところです。

結論としては、今後、ルビ付き縦書き青空文庫をEPUBとして読めるようになりそうです(これまでは、Sony Readerで青空文庫をルビ付き縦書きで読むには、PDFに変換する必要がありました)。

【抽選】翻訳ソフト・翻訳サイトに関するかんたんなアンケート

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【抽選】翻訳ソフト・翻訳サイトに関するかんたんなアンケートのお知らせです。
回答はこちらから。 

私が関わっているアジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)が実施しています。
回答者には最大1万円のQUOカードが当たるチャンスがあります。かなり高確率です。

翻訳ソフトの活用についていろいろと興味深いアイデアを頂いています。気合いの入ったコメントをいただける場合、ブラウザー上で直接入力せず、文書を保存できるワープロやテキスト エディターを使うことをお勧めします。

このお知らせはFacebook、Twitterなど転載自由です。

【出版】『IT時代の実務日本語スタイルブック――書きやすく、読みやすい電子文書の作文技法』発売!

どんとこい実務日本語、じゃなかった『IT時代の実務日本語スタイルブック――書きやすく、読みやすい電子文書の作文技法』が、2012年2月に全国書店で発売されました。

パソコンを活用して、分かりやすい、高品質の実務文章を書くには?

軽くて、丈夫で、コンパクトで、精密な日本語を書くには?

約17万字、雑誌のコラムにすると50本分の文章技術のノウハウがぎっしり詰まっています。ビジネスパーソン、学生さん、そして翻訳者の方にもお薦めです。

公式ページ にも「いいね!」ボタンを付けてみました。Amazonで購入いただく際も、FacebookやTwitterでシェアできますので、よろしければぜひ。

amazon-share

↑ここですね。↑

なお本書は、電子書籍での発売も予定されています。

【翻訳】『通訳翻訳ジャーナル』2012年冬号が発売/翻訳祭

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『通訳翻訳ジャーナル』2012年冬号が発売されました。

特集のテーマは、「産業翻訳の世界に飛び込もう」です。今回、SDL Tradosの最新版、Studio 2011の新機能などの解説(48-53ページ)を6ページにわたって私が執筆しています。

拙連載・デジタル翻訳者の道具箱のトピックは、「チーム翻訳と翻訳工学」です(112-3ページ)。 2005年2月から始まって、6年間続いたこの連載も、今回が最終回です。ご愛読ありがとうございました!

ぜひご感想、コメントなどお寄せください。

またFacebookに「翻訳工学」ページを開設していますので、今後はそちらもご活用ください。「いいね」をクリックすると参加できます。

11/29には、翻訳業界の一大イベント、JTF(日本翻訳連盟)翻訳祭も開かれます。

私は用語集形式UTXについて9:30から発表します。発表のある翻訳プラザは、参加無料、当日参加可能で、入退場も自由です。

私は、AAMT(アジア太平洋機械翻訳協会)ブースにいることが多いと思います。

AAMTブースでは、QUOカードや豪華な賞品が抽選で当たるアンケートも実施しています。ここだけの話、かなり高確率のようです。

平日ですが、お時間のある方はぜひお越しください。

【翻訳】11/29 JTF (日本翻訳連盟)翻訳祭

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11/29に開催されるJTF (日本翻訳連盟)翻訳祭のお知らせです。

翻訳者、翻訳学校、翻訳会社、翻訳ツール会社、発注者など、翻訳関係者が集まる年の一度の貴重な機会です。ブースも30あり、今年は非常に賑やかになりそうです。詳細はこちらです。

私は用語集形式UTXについて発表します。

ブースのある翻訳プラザは入場無料で、事前登録も必要ありません。私のUTXの発表も無料で、9:30から開始です。多数のご参加をお待ちしています。

AAMT(アジア太平洋機械翻訳協会)もブースを出しています。そちらのほうにいることが多いはずです。

懇親パーティーにも参加予定です。見かけた際はお気軽にお声をおかけください。

セッションのほうは登録などが必要ですので、関心のある方はこちらをご確認ください。

ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください!

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