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松岡美術館、自然教育園、庭園美術館

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今日は、松岡美術館、国立科学博物館付属自然教育園、庭園美術館に行った。ぐるっとパスを活用すると、なかなか行く機会のない美術館を一気に回れる。今回は目黒駅から行ける3つの施設である。

松岡美術館は私立の美術館だが、一つの美術館でガンダーラ仏像やヒンドゥーの神像、現代彫刻、陶磁器、ヨーロッパ近代絵画まで楽しめる。美術館ではテーマが重要なのだが、ここではごった煮になるのを免れている。携帯電話のQRコードで展示品の解説が読めるという取り組みも斬新で面白い。

自然教育園はちょっと期待はずれ。確かに「自然のまま」だが……虫が顔に寄ってくる。古い樹があるのは見応えがあった。何かの催しかふだんからそうなのか、画を描いている人が多い。

庭園美術館「エカテリーナ2世の四大ディナーセット」(PDF)の企画展。

フランス、ドイツ、イギリス、ロシアのそれぞれの特色が出ている。セーブルの鮮やかな青は美しい。また、イギリス・ウェッジウッドの《グリーン・フロッグ・セルヴィス》は、イギリスの風景が皿などに緻密に描き込まれており、私には個人的に懐かしいという点はよそにしても、一見の価値はある。セルヴィスは仏語であろうからこんな言い方がいいのか分からんが。《聖ゲオルギー・セルヴィス》の各民族の彫像も、地方色が出ていて面白い。どんな料理が饗せられたかの詳細は不明であるそうだ。「クリームカップ」という器がまた謎だが、アイスクリーム用なのか、サワークリーム用なのか。沼野恭子先生のレクチャーを聴けば分かったかもしれないが、すでに終わっていた。

庭園美術館は旧朝香宮邸であり、アールデコの建築や家具も興味深いのだが、展示品保護のためカーテンは閉じられ、照明は暗い。内装も展示品も楽しもうというのは欲張りか。邸はそこかしこで円をモチーフにしており、「殿下書斎」も円形である。円というのは、角を使用しないのだから、ある意味贅沢な形である。庭園美術館というからには庭園も期待していたが、花が少なく、ちょっと拍子抜けした。

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