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情報通信研究機構(NICT)で講演します

10月末に、京都(けいはんな)の情報通信研究機構で、秋桜舎の活動と共有ユーザー辞書UTXについて講演します。

UTXとはなにか
http://www.aamt.info/japanese/utx.htm

けいはんなは、関西文化学術研究都市というらしいです。つくばも研究学園都市といっていましたが、けいはんなには「文化」が入ってますね。文系としては親しみを感じます。

講演のご依頼はお気軽にどうぞ!

 

本日の一言アンケート

カーディフ城と孔雀、Light Cave

3年前くらいに撮ったカーディフ城と孔雀の写真が、旅行ガイドに掲載される(photoのところをクリック)。
こんな写真でもタイミング合わせには気を遣うので、ささやかだけどうれしい。
Cardiff Castle

久しぶりに面白い建築を見つけた。Light Caveというらしい。
昼間見てもぴんと来ないだろうが、暗くなってから中央の切れ込みが灯りで満たされる。曲線と棚田のような構成もいい。これだけ気の利いた建築がもっと増えればいいのだが。

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【パソコン】プログラムの起動方法を極める

通訳翻訳WEBで新連載「パソコンレベルアップ講座」を連載しています。
http://www.tsuhon.jp/levelup/levelup_index.html

パソコンの使いこなし、仕事にすぐに役立つ情報を月に一度、画像付きで分かりやすくご紹介します。翻訳者、通訳者の方はもちろん、パソコンを使う方であればどなたでも活用していただけます。

第3回「起動方法を極める」が更新されています。

「組み合わせのワークフロー

 

……

さて、使いたいプログラムがなかなか見つからずにもどかしい思いをしたことはありませんか? プログラムの起動方法は、一見単純な問題ですが、パソコンを使いこなして作業する上で非常に重要です。使いたいプログラムを即座に起動できれば、さまざまなプログラムを自在に組み合わせて非常に高度な使いこなしができます。
下図は、複数のプログラムを組み合わせて使うワークフローの一例です。……」

workflow

続きは
http://www.tsuhon.jp/levelup/levelup_index.html

 

【教育】横浜の暑い一日

お盆は横浜に行っていました。

そこで、教育に関心のある方がたと話して考えたことです。

国際学校UWCは、非営利組織であり、寄付に依存しています。非常に多くの支援を得てはいるものの、物理的な設備は必ずしも「贅沢」なわけではありません。なかなか単純な比較はできませんが、古いUWCの学校より、通常の学校のほうが充実している場合もあります。新しいUWCは最新設備を持っているようですが、生徒に不満が皆無というわけでもありません。しかし、そのような「試練」はむしろ各国生徒の団結心を高めることもあるので、なにが幸いか分かりませんが。

学校が「教育という重要な目的のためにお金をどのように使うか」は、関係者の見識に依存します。これは一人の人間が「自分に対してどのように投資するか」ということとも比較して考えられます。人によっては外から見える点に投資する人もいますし、外からは見えにくい内面を磨くこと、また学問に投資する人もいます。

UWC と日本の学校には大きな違いがあります。UWCそのものを日本にすぐに実現するのは困難です。しかし、日本の教育がUWCから学べること、そして日本でも「すぐにでも始められること」というのは、意識改革の点だけでも少なからずあるはずです。まだUWCや国際バカロレアの意義は日本ではあまり広く知られていませんが、やがてひとつの大きな流れが生まれればと思います。

最後にアンケートをどうぞ。

 

MiniCardsがやってきた

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(↑クリックで拡大)

アバウトミーのキャンペーンでもらったMiniCardsがようやく届いた。MiniCardsとは見ての通り、小型の写真入り名刺。厚みがしっかりしているのはいい感じ。また記載される事項は非常にシンプル。この割り切り方は、ある意味「いき」といえる。写真面は、つや消しだったのがちょっと意外。でもぴかぴかだと、指紋が付きやすいかな。写真は、ちゃんとだれかが考えてトリミングしてくれているらしい。細長くトリミングされるのだが、写真のポイントがきっちり収まっている。

私に会ったときは「MiniCardちょうだい!」と言ってみてください。運が良ければ好きなカードが選べます。

和太鼓の響き

富岡八幡宮太鼓の宴 ことぶき太鼓1

第12回富岡八幡宮・太鼓の宴「神々への響き」に行ってきた。昨年に続いて2回目である。昨今の神社は、場所によっては軽薄で偏狭な軍国主義賛美の風潮が嘆かわしいが、このような催しならもっと各地で見てみたい。太鼓は、この頃はやりの「サムライ」臭さがない、町人・農民の文化でもある。耳に入ってくる観客の会話からすると、出演者の家族が多いらしい。

私は太鼓についてなんの知識もない。だが、ざっとみるだけでも、太鼓には太鼓自体の大小、形状、音の強弱、高低、音質、打ち方の角度、打つ位置、速度、リズム、ばちの種類、打つ順番など多くの要素が絡むことが分かる。また鉦・笛・銅鑼・鈴などのその他の楽器もある。衣装、ばち投げ、小物などの演出もある。察するに、ばち投げには賛否があるのではないか。太鼓の技能そのものではないが、芸能であるから「見せ場」というものはある。お遊びの気楽さはむしろ好もしい。

ほとんどの演者は無表情である。和太鼓は無表情で打つという決まりがあるのかもしれない。能でも無表情の伝統はあるが。だが、ときどき実にいいカオで打っている人がいる。

参加グループの中では「すめらぎ」がよかった。名前にはちょっと驚いたが。洗練された複雑なリズムが心地良い。「ことぶき太鼓」の爺さんも格好良かった。

富岡八幡宮太鼓の宴 すめらぎ

富岡八幡宮太鼓の宴 ことぶき太鼓2

肩から掛ける太鼓が増えてきたようだが、エイサーの影響ではないだろうか。ご存じの方はご教授いただけるとありがたい。肩から掛けると、振り付けが自由になり、舞台内を演奏しながら移動できるという利点がある。だが和太鼓らしくはなくなるようでもある。むろん私は文化の変化に異を唱えるものではなく、今後どのように変わってゆくか楽しみである。

【怖】顔認識機能の怪

Technorati tags:

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 最近のデジカメには、たいてい「顔認識機能」というものがある。呼び方はメーカーにより違うが、要するに写真中の人物の顔だけを、カメラ本体や付属するソフトが検出して、そこにフォーカスできるのだ。撮影するときも顔がきれいに写るようにいろいろと自動で調整してくれるらしい。
 それは友人四人とキャンプ場で撮った写真だった。晴れ渡る夏の空をバックに、切り立った渓谷にかかる蔦の吊り橋。その下の川辺には大きな蛇紋石がひしめく絶景だ。我ながら構図の良さも冴えているが、買い換えたばかりのデジカメの画質は、パソコンの二〇インチモニタの大画面で拡大してみても満足のいく物だった。天気の良さで光量が十分だったこともあるが、眩しい陽光を跳ね返す木々の葉から、勢いのある渓流の細波、河原の小石のひとつひとつに至るまで鮮明で、細部の描写も申し分ない。
 新しもの好きの性で、およそ「新機能」と名がつくものには惹かれずにはおれない。私はさっそくアルバム ソフトの顔認識機能を試してみた。だがソフトのボタンを押しても、顔を示すはずの枠内にそれらしきものはない。何度クリックしても、そこに並んで写っている四人の顔ではなく、周囲の岩を示す。
 なにこれ ぜんぜん使えないね
 後ろから覗きこんでいた倫香だ。まったく、ここまで使えないとは。私は期待していた新機能に裏切られた気持ちであった。
 そうだな……いや、まて
 岩の表面に無数に浮き出しているのは、まさしく人面であった。

 (800字/1・1版)


某コンテストに出した怪談です。ご感想をどうぞ。

 

『世界に通じる学校』パンフ

拙著『世界に通じる学校――国際学校UWCの異文化理解教育』のパンフレットを作成しました。PDF形式でダウンロードできます。

http://cosmoshouse.com/works/uwc-book/

UWCというのは宗教でもなんでもなく、(むしろ特定の宗教と関係なく)、本気で世界平和について考えている人たちが作った学校です。世界平和なんて、映画やテレビのヒーローだけが口にする言葉と思われているかもしれません。でも若いうちにいろんな国の高校生が一緒に生活して学ぶと、いろんなことが見えてきます。

UWCは応募時に一年生の高校生ならだれでも出願でき、合格すれば奨学金がもらえます。

関心のある方に配ってくださいね。

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