撲滅・起承転結
ちと大げさな題だが、起承転結というのは、文章の一基本形にしかすぎない。これがきれいに当てはまるのは4コマ漫画くらいである。 一定以上の長さの文章は、起承転結ではなく、段落構成によるものでなければ筋道の通った文章にならない。
一部の国語教育では起承転結で何でも書けるような誤解を与えているが、論理的な文章、実用文章は起承転結で書くべきではない。「転」があっては論理に一貫性がなくなるからである。訳の分からない日本語文章の一因が、起承転結の一つ覚えであることは間違いない。「なぜ起承転結で書くか」ということすら生徒に考えさせないのが国語教育の現状だろう。
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コメント
この文章は見事に「起承転結」で構成されていますな。
投稿 偽頼山陽 | 2007/02/27 20:21