InterConnect 2007レビュー 2
InterConnect 2007レビューの続き。
インストール
Office 2007 B2TRを完全にアンインストールして再起動しても「旧版が残っている」というメッセージが出る。今一度「プログラムの追加と削除」を確認すると、PDF+XPSエクスポートのアドインが残っていた。項目名がMicrosoft Officeで始まるのではなく「Office 2007アドイン- Microsoft PDFまたはXPSして保存(Beta)」となっているので気づきにくい。「O」で始まるところにある。これを削除するとインストールできた。
一応Outlook 2007の前にInterConnect をインストールしてみる。インストールは終了したが、InterConnectの起動時に「Outlook 2007が必要」というメッセージが出て起動しない。その点については別に不思議ではない。
ただ、パソコンにOutlookがインストールされているのに使っていない人は多いはず。InterConnectがOutlookから独立して機能するようになればさらにユーザーは増えるだろう。だが、InterConnectにはOutlookの需要の再発掘という使命もあるのだろう。
さて、Outlookを含む製品版の試用版Office 2007をインストールした。これで、2007/2/28まで使用できることがようやく確認できた。それまでには製品版を購入しているだろう。切り換えられるものについては、Office 2007 B2TRからすぐに製品版(試用版)に切り換えてもよいことが分かったわけだ。 問題点が皆無ではないB2TRからおさらばできるという点で、これは重要だ。B2TRをまだ使っている人にもっと知らせたほうがいいと思う。
使ってみて
さて、本題であるInterConnectを改めて起動する。サンプルが含まれている。(Outlookでもそうだが)顔写真が出ているのは直観的でいい。顔と名前を一致させるのに苦労するのは、だれしも同じ。私も先日恥ずかしい思いをした。だが、現実には顔写真というのは入手しにくい。自分の顔はあまりさらしたくないのも事実。個人情報がからむ難しい点だが、SNSのような体制を整えたうえでキャンペーンなどするとよいかもしれない。
記録帳がリッチテキストなのは、やはり直観的だ。だが私はすでにより汎用的なOneNoteをがしがし使っているので、使い分けを改めて考える必要がありそう。
特に分類をしなくもよい全文検索は、今後もっと当たり前になる。そのなかで、分類型のアプローチでの「情報のまとめ方」は、さらに洗練される必要がある。自動情報収集などの自動化が進められるべきだろう。電子名刺はそのひとつの方法なのだが、これもなかなか普及しない。メールやウェブサイトでの会社の住所を、手でOutlookなどにコピペするのが現状。以前にもInterConnectでキャンペーンをしたはずだが、今後も必要だろう。
とりあえず今の時点でのまとめ。
よい点
- 顔写真が見える構成が直観的
- 人脈管理の有効性は理解できる(だがSNSと比べてどうか)
気になる点
- 記録帳で下にスクロールすると上のタブが隠れてしまう。
- パスワードで情報保護する機能がない?
- OneNoteとはどう使い分けるのか
提案
- 年賀状の管理(はがきスタジオなどとの連動?)
- SNSとの連動
細かい点や提案についてはまた次回以降で。
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