陽朔の街にて
漓江 の川下りの終着地点、陽朔。滝に風情がある。
日本では古いものはわざわざ再現しないとない。伝統はためらいなく棄てられ、また伝統自体も生き残るには傲慢すぎた。今の中国には、古いものはそのまま残っているものも多い。だが、それらもここ数年で壊されていくのだろうか。
中国ではこのようにデカデカと漢字で書いているものが多い。漢字という偉大な文化への誇りでもあるのだろう。異国であっても「漢字なので読める」というのは当たり前であっても、考えてみれば新鮮な感覚である。もっとよく知りたい国、知っておくべき国だ。教育においても、漢文の授業などは、現代の中国とのかかわりも含めて再編成すべきだろう。
観光地化されているが、それなりに面白い。気の弱い日本人は物売りの強烈さに負けてしまうだろう。だが、彼らとて生活がかかっており必死なのだ。
市場など、より生活感がある風景。山の形は何度見てもシュールだ。
天気が崩れだした。しばし強烈な雨が降る。ごく局地的な雨だったらしく、バスでしばらくいくと地面が乾いていた。
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