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海の中を舞う水鳥。翼を折りたたみ、水に飛び込む。
イルカは水面に体を打ち付ける感触を楽しんでいるように見える。
直上から降り注ぐ太陽光を受け、崩れていく波が、叩き割られたガラス瓶の断面のような複雑な光の燦めきを放つ。
機械よりも機械的な、同じ顔をした魚の群れ。一斉に同じ動きをする。
シャチは獲物を空中に放り投げ、水面に叩きつける。
そういう映画だ。ただ、ナレーションの最後の一言は場違いと感じた。それまで、せっかく冷静に死と生を見つめてきたというのに。
投稿日時 2006/05/25 01:56 映画・テレビ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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