【三百字小説】ある天国の在り方
「ある天国を、僕は少しだけ覗いてきた。
色とりどりの花が咲き誇る緑の丘を、小川が流れる。草や水が裸足に心地良い。
大樹の木陰に一台の大型テレビがあった。天国の住人たちは、小鳥の歌を聞くでもなく、テレビの前に群がって画面を一心不乱にみつめていた。
その鮮明な大画面の中では悲しいニュースが流れていた……」
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「ある天国を、僕は少しだけ覗いてきた。
色とりどりの花が咲き誇る緑の丘を、小川が流れる。草や水が裸足に心地良い。
大樹の木陰に一台の大型テレビがあった。天国の住人たちは、小鳥の歌を聞くでもなく、テレビの前に群がって画面を一心不乱にみつめていた。
その鮮明な大画面の中では悲しいニュースが流れていた……」
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リンリンのいなくなった上野動物園(写真)に行ってきました。
パンダはいなくなってもパンダネズミがいました。
動物園という場所は、どうも罪悪感のようなものを感じてしまう。『ファインディング・ニモ』を見た後の魚料理、みたいな。でも動物の保護の意識向上には役立っているんだろうな。
小獣館のハダカデバネズミがイケてました。
シロクマの無限往復哀れなり
ゆうじ
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「? 香、ですか」祈祷旗(タルチョ)が唸るように激しくはためくベース・キャンプには、独特のきつい匂いが漂う。標高五千二百米のこの地には珍しい。僕は、登山部ですらない一学生だが、体力と写真の技能を見込まれて登山隊に参加したのだ。
「ああ。インセンスは魔除けでもある。日本でもそうだろう」ケヴィンが答えた。「『彷徨える登山家』に出くわさぬようにな」……
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昨年末にコンテストに提出した吸血鬼掌篇です。
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府中市美術館に友だちと行ってきました。
企画展「南蛮の夢、紅毛のまぼろし」は予想以上に面白かったです。200年前の地図とか、ガラス筒の望遠鏡とか、西洋人を描いた掛け軸とか。友だちとつい話し込んでしまって、最後のほうは駆け足でしたが。
ここでクイズです。南蛮と紅毛の違いは何でしょうか?
答えは国語辞典に載っているはずです。
美術館、博物館など61施設で使えるぐるっとパスを使いました(2000円)。使い方によってはものすごくオトクです。いくつかメジャーな美術館は対象外なのでご注意。期限である2か月内に全部使うのはほとんど無理でしょう。たまたま施設の近くにきたときに気軽に入る、という使い方がいいのかもしれません。
地下鉄の一日乗車券とのセットもあります。
久々に美術館に行って、なんだか美術検定でも受けてみようか、という気分になりました。
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通訳翻訳WEBの連載「パソコンレベルアップ講座」を更新しました。
「手作業で校正・チェックしていませんか?
拙作のWord用置換ツール「換の玉(かえのたま)」(図 )を使用すれば、Word文書に対して一括置換や逐次置換を行うことができます。テキスト、XML、RTFはもちろん、Wordで開けるすべてのファイル形式が対象になります。
換の玉は、翻訳者、チェッカー、校正者の仕事を支援するツールとして、出版社、新聞社、メーカーなどで活用いただいています。
換の玉では、「検索する文字列」と「置換後の文字列」のペアを置換辞書として、保存・編集・読み込みができます。特に以下のような作業に便利です……」
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「僕は僕の家をガタゴトゆらして通る貨物列車が羨ましかった。見知らぬ場所から来て、どこか遠い土地に連れていってくれるはずだ。小学校に行くのがいやでたまらなくなったある朝、ついに耐えきれずに列車に乗ってしまった…… 」
続きはこちら (mixi内)
吸血ものはちょっとひと休みです。
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言語処理学会での共有ユーザー辞書仕様UTX発表の情報です。
東京大学 駒場キャンパス 5号館, 13号館
http://nlp2008.anlp.jp/program.html#B3
B3:対訳辞書 3月19日 (水) 9:00-12:00 532教室 座長: 江原暉将 (諏訪理大)
B3-7 共有ユーザー辞書仕様UTXの現状と今後の展開
○大倉清司 (富士通研究所), 山本ゆうじ (秋桜舎), 村田稔樹 (沖電気), 内元清貴 (NICT), 加藤マイケル孝仁 (ラーニングコンサルタント), 島津美和子 (東芝ソリューション), 鈴木次良 (クロスランゲージ)
発表者は大倉さんです。
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「なにか心がざわつく日曜日の午後だった。高架列車の中には不吉なほどぎらぎらとした夕日が差し込む。まばらな乗客は、表面的な平和を共有していた。若い女が連れの男に不安そうに話しかけた。
『最近また増えてるんだってね。血を吸われる人』
窓の外の百貨店の垂れ幕をぼんやり眺めていた僕は、思わず耳をそばだてた。噂によると前回の事件は、昼日中にここから二駅の小粋な商店街で起きたからだ……」
続きはこちら(mixi内)
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昨年末にコンテストに提出した吸血鬼掌篇です。
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日外アソシエーツのメルマガの拙コラム「山本ゆうじの翻訳道具箱」が更新されています。
「いとこの結婚式でサイパンに行ってきました。日本軍と民間人により集団自決が行われた、バンザイ クリフ、スーサイド クリフなどの戦跡も見てきました。昨今の一部メディアには、ともすれば戦争を美化し賛美しがちの風潮があります。また一方では、悪意と憶測に基づき、外国人排斥に通じる過敏報道もあります。このような怨みと憎しみを含んだ報道を、私は「ヘイト ジャーナリズム」と呼んでいます。遮る島影のない蒼い太平洋を絶壁から眺め、海を越えて互いを理解するための、言葉の影響力と翻訳の重要性について改めて深く考えさせられたしだいです。
それはさておき。今回は「ワーク パス」という考え方をご紹介します。ワーク パス(work path)とは、具体的な「作業の道筋」のことです。仕事に役立つヒントやコツといってもいいでしょう。似たようなものにライフハックというものもあります。ただ、ワーク パスという考え方では……」
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2008年度 UWC奨学生選考会が4月に開催されます。
UWC(ユナイテッド・ワールド・カレッジ)は、世界各国から選抜された高校生を受け入れ、教育を通じて国際感覚豊かな人材を養成することを目的とする国際的な民間教育機関です。世界80カ国を超える国から、奨学金を得た高校生が集まり、全寮制のインターナショナル・スクールで2年間の生活を共にします。
選考自体は無料です。合格した人には、返還不要の奨学金が支給されます。
UWC英国校の簡単な紹介ビデオです(↑右下のアイコンで全画面再生できます)。
選考の詳細は、日本経団連内UWC日本協会のページをご覧ください。
■参考リンク
mixiの年齢制限からすると、参加者の方は直接受験対象者にはならないかもしれませんが、お子さん、弟、妹、知り合いの方などで留学に関心のある方はぜひ挑戦してみてください。
この記事は転載自由です。
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